お中元向け肉ランキング|人気のお肉、選び方などもズバリ解説!
このページではお中元にお肉を贈ることについて、詳しく解説しています。
- お中元にはどんなお肉が喜ばれる?
- お中元向けのお肉はどう選ぶべき?
- お中元に人気のお肉を知りたい
- そもそもお中元ってなに?
という方のお役に立てれば嬉しいです。
お中元向けのお肉は何がおすすめ?
お中元でお肉といえば、テレビCMの印象などもあってハムのイメージが強いかと思います。
実際に大型スーパーやデパートのギフトコーナーでは定番商品として扱われているので、そのイメージは定着していると言っていいでしょう。
でも個人的にはお中元にお肉を贈るなら、牛肉、特にブランド牛をおすすめします!
お中元にブランド牛をおすすめする理由
なぜ定番のハムでなく、ブランド牛をおすすめするのか…
その理由としては、
- 単純に質がよく美味しい
- 普段はあまり食べる機会がなく、贈り物としての価値が高い
- 知名度が高く、分かりやすい
- 生肉、加工品、惣菜まで選択肢が多い
- 価格も比較的安価なものから高価なものまで幅広い
などがあげられます。
要するに、贈る相手に合わせて選びやすく、喜んでもらいやすいからです。
実際にツイッターを見てみると、お中元にブランド牛を贈られた人はたくさんいて、多く人が喜んでいることが分かります。
ツイッターでの声を紹介!
今日も暑いですね????
— アリクミ (@arisanno9355) 2018年8月5日
お中元で高級米沢牛を頂いたので、暑いけどすき焼きにしました!今回は完熟トマト??を入れてトマト入りすき焼き??
早めにシャワー浴びて早速頂きたいです??#米沢牛 #おうちごはん#夏のすき焼き #夏バテ解消#トマト入りすき焼き https://t.co/y4MMxt5uWo pic.twitter.com/391dxEFGh9
神戸牛ローストビーフを頂きました??美味しい??お中元ありがたや〜
— Sun (@Sun_stumps) 2018年8月22日
お中元でもらった(上司が)松阪牛カレーを食べて、残業。
— あい (@hanyakichiemon) 2018年8月31日
♪お前のものはオレのものだぜ〜覚悟しな!
50回転ズ歌いながら、会議室で食べてます。
自分でカレー作るときは、グラム150円位の合挽きミンチです。
塊の牛肉、さすがに、おいしい? pic.twitter.com/K8GDSbqcu6
このように、お中元にブランド牛を贈ってもらった方は、それぞれの食べ方で美味しく楽しんでおられます。
では、お中元向けのブランド牛はどのように選べば良いのでしょう。
以下ではその点を詳しく見ていこうと思います。
お中元にブランド牛を選ぶときのポイント
お中元向けにブランド牛を選ぶときには、
- 品物の種類
- 贈る相手
- お店で人気のある商品
- ブランド牛の種類
と、4つのポイントを押さえると選びやすいです。
以下ではそれぞれのポイントを一つずつ解説していきます。
品物の種類から選ぶ
品物の種類というのは、
- すき焼き
- ステーキ
- 焼肉
- ローストビーフ
- ハンバーグ
なんかのことですね。
選び方としては、
お子さんがいる家庭ならみんなで食べられる
- すき焼きや焼肉
あまり料理をしない方には
- ステーキやローストビーフ、ハンバーグ
という感じにすると良いでしょう。
贈る相手から選ぶ
贈る相手は、
- 取引先など仕事関係
- 会社の上司や先輩
- 親戚
- 両親
- 仲人
- 習い事の先生
などが主になります。
これらの人に合わせて、贈る品物を選ぶということですね。
例えば日頃お世話になっている方や上司に贈るなら
- ワンランク上のお肉
取引先、習い事の先生などたくさん贈り物が届くような方には
- ギフト券
にするなどですね
逆に友人や両親など親しい間柄の方に贈る場合は、それほど気を使う必要はありません。
本人の好みに合わせたものを贈ればよく、好みがわからない場合も親しい相手なら直接聞いても大丈夫です。
どうしても品物を決めきれない、喜ばれる品物を選ぶ自信がない…という場合は、カタログギフトにするという手もあります。
最近ではお肉専門のカタログギフトもあるので、相手方が自分で好みやそのときの気分によって選ぶことができます。
お店で人気のある商品から選ぶ
お店で取り扱っている商品の中から売れ筋商品、つまり人気のあるものを選ぶという方法もあります。
通販に対応しているお店のなかには、売れ筋商品をランキングで見やすく紹介しているところもあります。
人気のある商品は、
- 質が良くお値段もリーズナブル
な傾向があるので、その中から贈る相手に合ったものを選ぶといいでしょう。
ブランド牛の種類から選ぶ
ブランド牛にはそれぞれ
- 脂の甘い霜降りがメイン
- 肉の味が濃い赤身がメイン
- コンテストで豊富な受賞歴がある
など色々な特徴があります。
また知名度や値段も色々なので、あなたの予算や相手の好みに応じて柔軟に選び分けることができます。
例えばそれほどお肉に詳しくない方に贈るなら、
- 日本三大和牛として高い知名度のある松阪牛や神戸牛
年配の方に贈る場合は脂がくどく感じる可能性があるので、
- 赤身の多いブランド牛
または霜降りメインのブランド牛でも
- ランプやモモなど赤身の多い部位
を選ぶと良いでしょう。。
お中元におすすめのお肉ランキングを発表!
さて、それではランキングに沿ってお中元におすすめのお肉を見ていきましょう!
順位は上記でお伝えした選ぶときのポイントのほか、ネット上の評判やコストパフォーマンスなども考慮して最終的には私の独断で決めています。
1位 特選松阪牛やまと モモすき焼き用 300g
値段 | 16,000円 |
---|---|
評価 | ![]() |
総評 |
松阪牛もも肉のすき焼き用セットです。 |
▼公式サイトはこちらをクリック!▼
2位 神戸ぐりる工房 神戸牛カタログギフト8千円コース
値段 | 8,000円 |
---|---|
評価 | ![]() |
総評 |
から選べる神戸牛のカタログギフトです。 |
▼公式サイトはこちらをクリック!▼
3位 特選松阪牛やまと サーロインステーキ 200g
値段 | 16,000円 |
---|---|
評価 | ![]() |
総評 |
松阪牛のサーロインステーキです。 |
▼公式サイトはこちらをクリック!▼
4位 ミートマイチク 【但馬牛】赤身モモ焼肉用380g
値段 | 4,600円 |
---|---|
評価 | ![]() |
総評 |
但馬牛は松阪牛や神戸牛の素牛(肥育開始前の仔牛)です。 |
▼公式サイトはこちらをクリック!▼
5位 特選松阪牛やまと 松阪牛ハンバーグ 4個セット
値段 | 6,000円 |
---|---|
評価 | ![]() |
総評 |
A5松阪牛の最高級部位を使って作られたハンバーグ。 |
▼公式サイトはこちらをクリック!▼
6位 神戸ぐりる工房 A5等級神戸牛 プレミアム霜降り肩ロースすきやき
値段 | 6,800円〜 |
---|---|
評価 | ![]() |
総評 |
肩ロースは赤身と脂がバランスよく同居しており、きめ細かい肉質で、柔らかくコクのある風味が特徴です。 |
▼公式サイトはこちらをクリック!▼
7位 ミートマイチク 三田和牛の肩ロース焼肉用400g
値段 | 4,235円 |
---|---|
評価 | ![]() |
総評 |
三田和牛肩ロースの焼肉用セットです。 |
▼公式サイトはこちらをクリック!▼
私的におすすめはやっぱり1位の「特選松阪牛やまと モモすき焼き用 300g」
ここまでお中元におすすめのお肉をランキング形式で紹介してきました。
それらのなかでも個人的に一番おすすめなのは、1位に選んだ「特選松阪牛やまと モモすき焼き用 300g」です?
特徴をまとめると、
- 特上のA5松阪牛ながら、モモだから比較的リーズナブル
- 赤身のモモだけどほどよくにサシが入っている
- そのため柔らかく、あっさり系だが甘みのある脂も味わえる
- 1枚が大きくカットされているため満足感も◯
- やまと特製の割下が付いてるからすぐに料理できる
- 同店で高い人気を誇っている
という感じです。
ブランド牛として日本一といっても過言でない知名度を持つ松阪牛。
食べて美味しいのは当然ながら、お中元として届いたときインパクトは抜群です。
またすき焼きは家族で卓を囲んで団らんしながらいただけるので、贈り物として定番中の定番となっています。
無難ながらも、ちょっとしたサプライズも込めたお中元として、おすすめの一品です!
▼公式サイトはこちらをクリック!▼
そもそも、お中元にお肉をもらって嬉しいもの?
私自身、お中元にお肉をいただいたことがありますが、とても美味しく、嬉しかったです。
ツイッターを見ても、お中元にお肉を贈られた方の喜びのツイートがたくさん見られます。
ツイッターでの声を紹介!
お中元にお肉を贈ってもらった方の声を一部を紹介すると
おばさんからお中元?で高級前沢牛(焼き肉用)なんてものを貰ったしまったので、月曜日から3夜連続の高級晩御飯を満喫させていただきました。
— おいどん/おーと (@Auto_Be) 2018年9月5日
初日は塩、2日目は焼肉のタレ/自作ニンニク醤油、3日目は成城石井で買ってきた良さげなわさびと醤油。
うん。むり、今週はダイエット諦めた^q^
今夜の我が家は母の実家からお中元で届いた近江牛!!! pic.twitter.com/vjlTR3Ugmn
— トラタ (@torata1) 2018年7月25日
またもやお中元をいただきすき焼きパーティー??お顔よりデカい神戸牛????さらにたくさんお肉とか買ってくれてたから食べきれず雨なので朝からまたすき焼き&焼肉パーティー??朝シャン杯??晴れへんかなぁ???? pic.twitter.com/9WdzRB8tIz
— 夏海 (@natsuu3uumi) 2017年8月16日
という感じです。
みなさんお中元にお肉を贈られて、普段はあまり食べるられない高級なお肉にとても喜んでいる様子が分かりますね!
お中元にお肉を贈ると喜ばれる理由
食料品はお中元の定番商品です。
お肉も食料品なので定番商品のひとつですが、お菓子やお酒、ジュースなど色々あるなかで、なぜ特にお肉が喜ばれるのでしょうか?
それは簡単に言えば、
- 老若男女、性別や年齢を問わない
からです。
お菓子やジュースは子供に喜ばれるかもしれませんが、甘いものが苦手な大人はもらっても消費しきれません。
お酒は当然子供は飲めないし、体質的にアルコールがダメだったり、禁酒している大人もいます。
対してお肉の場合、お肉が好きじゃない方や、お肉を食べないベジタリアンもいることにはいると思いますが、人数的には少ないでしょう。
また焼肉やすき焼きなどは、
- 家族みんなでわいわい食べられる
料理でもあります。
ただ美味しいだけじゃなく、家族団らんの楽しい時間まで作れるわけですね!
これらがお中元の贈り物に、お肉が喜ばれている理由です。
お中元の基本知識
お中元は、
- ご無沙汰のお詫び
- お世話になっている人への感謝
のために贈り物をする習慣のことで、それにより季節の挨拶や感謝の気持ちを伝えることが目的です。
では、お中元はいつ、誰に、そしていくらくらいのものを贈ればいいのでしょうか?
ここでは、
- お中元の由来
- お中元を贈る時期
- お中元を贈る相手
- お中元の相場
について説明してしていきます。
お中元の由来
お中元は現在では、夏にする贈り物という意味になっています。
しかしその由来を見てみると、もともとは別の習慣だったことが分かります。
そこで以下では、お中元の由来について説明します。
日本ではかつて1月15日(上元)、7月15日(中元)、10月15日(下元)が三元として一年の区切りになっていました。
なかでもお盆の中日にもあたる中元には、祖先をまつるため親族がが実家に集まりました。
そのときに持ち寄っていたご先祖様にお供えする品がお中元の由来だと言われています。
つまり、中元とお盆が一緒になってできた習慣なんですね。
その後、時代が変わるにつれてその習慣がなくなっていき、現在では季節の挨拶として品物を送るだけになっています。
お中元を贈る時期
お中元は関東なら
- 7月上旬から7月15日
関西は
- 7月15日から8月15日の間
できるだけ時期を外さないように贈るのが基本です。
うっかり時期を過ぎた場合は、お中元は7月15日以降から立秋の前日までに「暑中御見舞」「暑中御伺」として贈ります。
またお中元一回限りでなく毎年贈るもので、お中元を贈ったら同じ人にお歳暮も贈るのがマナーです。
どうしてもどちらかにしたい場合は、重要度が高いお歳暮だけにしましょう。
お中元を贈る相手
- お世話になっている親戚
- 得意先など仕事関係
- 先輩・上司
- 仲人
- 習い事の先生
- 両親
などに贈ります。
人によっては会社で贈答を禁じられていたり、公務員だから受け取れないということもあるので注意が必要です。
特に子供の学校の先生、特に公立学校は保護者からの贈り物の受け取りを禁止しているところが多いことは覚えておいたほうがいいでしょう。
お中元の相場
一般的には3,000円から5,000円くらいが相場になっています。
しかし、相手によっては10,000円以上のものを贈るケースも多く見られます。
普段から深くお世話になっているなど、特に感謝の気持ちを伝えたい方の場合は相場を気にせず良いものを贈るのも良いでしょう。
以上が、お中元についての基本的な知識です。
お中元を贈ったことがない方はもちろん、すでに季節の贈り物が習慣になっている方も、細かく見ると知らなかったこともあったのではないでしょうか。
日頃の感謝の気持ちを込めた贈り物。
せっかくなら礼儀も完璧にして、スマートにやりとりをしていきましょう!
【Q&A】お中元のマナー
本来は訪問して手渡しするのがならわしでしたが、現在では配送するのが一般的になっています。
送り状を書く場合は、相手に品物が届く前に着くようにしましょう。
水引きは紅白の蝶結びにのしを付けて贈りましょう。
表書きには「御中元」「御歳暮」と書けば大丈夫です。
お中元はお祝いではないので、贈る側、贈られる側が喪中でも問題ありません。
ただおめでたい紅白の水引きでなく略式のものや、無地のかけ紙など普通の包装紙に包んで贈るといいです。
また四十九日の忌明けがまだなら、時期を遅らせるようにしましょう。
何も伝えずに贈るのは避けたほうがいいです。
というのもお中元の時期は世間的には長期休暇に入っているため、旅行や帰省で家を空けている可能性が高いからです。
家にいなければ品物を受け取ることはできず、そうなると品物の鮮度もどんどん落ちていってしまいます。
なので、生鮮食品を贈るときは相手が家にいるタイミングを確認してからにするようにしましょう。
そんなに親しくないから聞きづらい…という方は、ギフト券やカタログギフトなどにするのもいいかと思います。
まとめ
黒板に書かれたCheck
このページでは、お中元にお肉を贈ることについて、問題はないのか、贈るとすれば何が喜ばれるのか、また喜ばれる品物の選び方などを解説してきました。
まとめると
- お中元にお肉は喜ぶ人が多い
- お中元向けのお肉にはブランド牛がおすすめ
- お中元には由来やマナーもある
- 品物を選ぶ際は、以下4つのポイントを押さえると良い
- 品物の種類
- 贈る相手
- お店で人気のある商品
- ブランド牛の種類
という感じです。
お中元は日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを伝える意味があるのはもちろん、しそこなっているお礼をするためのちょうどいい機会でもあります。
せっかく贈るのであれば相手には喜んでもらいたいし、そのほうが贈る側としても気持ちがいいものですよね。
そういった意味でも老若男女に幅広く喜んでもらえるお肉、特に普段には味わえない特別感のあるブランド牛をギフトとして検討してみてはいかがでしょうか?
当サイトでは、別ページにてブランド牛の人気通販サイトをランキング形式で紹介しています。
- お中元向けお肉の通販サイトをもっと見てみたい!
- もっとたくさんのブランド牛からお中元の品を選びたい!
という方は、ぜひこちらもご覧になっていってください。